2024年05月24日

健康メニュー|屋外でもあったかご飯!水筒のお湯で作れるグルメ3選

天気のいい日は体を動かしたくなるもの。特別な予定はなくても、お出かけしたい気分になったら「ご近所アウトドア」はいかがでしょうか。外で食べるご飯はおいしいですよね。ご飯があたたかければ、さらによし。ちょっとしたアイデアで、「ご近所アウトドアグルメ」を満喫できる方法をご紹介します。


天気のいい日は体を動かしたくなるもの。特別な予定はなくても、お出かけしたい気分になったら「ご近所アウトドア」はいかがでしょうか。外で食べるご飯はおいしいですよね。ご飯があたたかければ、さらによし。ちょっとしたアイデアで、「ご近所アウトドアグルメ」を満喫できる方法をご紹介します。

 

トートバッグ片手に出かける「ご近所アウトドア」のすすめ

過ごしやすい気候の日が多い5月は、「ご近所アウトドア」を楽しむのにもってこいの時季です。本格的なアウトドアと違い、ご近所ならトートバッグにボトルや軽食を詰めこんで気軽に出かけられます。自然が残る公園や広場などで食事をすれば気分転換にもなりますね。屋外で調理するのはハードルが高くても、お湯を注ぐだけでできるフリーズドライの食品なら、どこでも簡単にできたて気分で食事を楽しめます。

「ご近所アウトドア」のさらに詳しい楽しみ方は、こちらの記事を参考にしてください。

あったかご飯のためのお出かけ準備

お出かけ準備その1:アツアツのお湯を持ち歩く

 

お湯を持ち歩くには、保温効果のあるボトルや水筒がおすすめです。お湯をできるだけ長くアツアツの状態に保つには、ボトルや水筒を先にあたためるのがポイント。まず、ボトルや水筒にお湯を入れて数分ほど待ちます。あたたまったらお湯を捨て、持ち歩き用のお湯を入れ直しましょう。
また、何かにぶつけたり落としたりしてボトルや水筒がへこんでしまうと、保温効果が下がる可能性があります。なるべく傷つけないよう、持ち歩く際にはタオルやポーチなどで包みましょう。

お出かけ準備その2:お気に入りの食器で気分を上げる

 

「ご近所アウトドア」なら、プラスチック製などの割れない食器にこだわる必要はありません。せっかくならお気に入りの食器を持参して、気分を上げてみてはいかがでしょう。行き帰りに食器が割れないようにするには、ジッパーバッグに数枚のキッチンペーパーを入れてクッション代わりにするのがおすすめ。キッチンペーパーは、屋外で食器や手を拭いたりするのにも便利です。

【あったかグルメ1】

屋外ご飯の定番「おにぎり」と相性バツグンな具だくさん汁

 

ここからは、アウトドアにおすすめしたい、お湯で作れるグルメを紹介します。
まず、アウトドアの定番でもある「おにぎり」。冷めてもおいしいおにぎりには、あたたかい汁物がぴったりです。特に具だくさんの汁物なら、食べ応えもありおなかも心も満たされます。

世田谷自然食品の「具だくさん汁(6食セット)」は、「黒豚の豚汁」「粕汁」「きのこのおみそ汁」の3種がセットになっています。お湯を注ぐだけで、素材にこだわった満足感ある1杯を堪能できます。

【あったかグルメ2】

サンドイッチや惣菜パンに合わせるなら、あったかスープ

 

ご近所アウトドアに持っていくのはもちろん、お出かけ先で買うのも楽しいサンドイッチや惣菜パン。そんなパン類と相性がいいのが、あたたかいスープです。

世田谷自然食品の「自然のうまみ たまごスープ(12食セット)」は、国産たまごを使用したこだわりのスープ。「和風だし」「鶏だし中華」「完熟トマト」の3種セットなので、パンに合わせて楽しめます。

【あったかグルメ3】

ダイエット目的の散策には、低カロリー・低糖質なアウトドアご飯を

 

ダイエット中の時は、なるべく食事のカロリーを抑えたいもの。世田谷自然食品のカロリースマートなら、カロリーを抑えながらお米や麺類を楽しめます。お湯を注ぐだけでおいしさも満腹感も得られます。

「ご近所アウトドア」を楽しむ一番のコツはハードルを上げ過ぎないこと。手作りの食事にこだわったり、ハードに動こうとしたりしなくても、気の向くままにお出かけしてみてはいかがでしょう。思わぬ発見やストレス解消につながるはずですよ。