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世田谷自然食品がお届けする「せたがや日和」

最新の記事


健康法|手のひら日光浴健康法 “手のひらを太陽に” 手軽にできる健康法

健康法|手のひら日光浴健康法 “手のひらを太陽に” 手軽にできる健康法

適度な日光浴は、現代人に不足しがちなビタミンDの生成を助けるといわれています。ただ、浴び過ぎるとシミやしわの原因になったり、皮膚ガンのリスクが高まるといった支障も。そこで、リスクを回避しながら日光浴の恩恵にあずかろうというのが、今回ご紹介する「手のひら日光浴健康法」です。


温泉|黄金崎不老ふ死温泉(青森県) 日本海の絶景を望む名湯

温泉|黄金崎不老ふ死温泉(青森県) 日本海の絶景を望む名湯

青森県西津軽郡深浦町の「黄金崎不老ふ死温泉」は、日本海へ開けた素晴らしい景観と、特徴のある泉質で広く愛されている名湯。同名の温泉旅館で宿泊や立ち寄り湯ができるようになっています。近隣には屋久島、知床、小笠原諸島と並んで世界自然遺産に登録されている「白神山地」があり、大規模なブナの原生林、透明度が高く青いインクを流したようなクリアブルーの水が有名な十二湖青池(じゅうにこあおいけ)など、手つかずの美しい自然が残されています。


語源・由来|「関の山」「逆鱗に触れる」の語源

語源・由来|「関の山」「逆鱗に触れる」の語源

ごく普通に使っている言葉でも、どうやってできたのだろう、と思う表現はありませんか。語源をたどってみると、ユニークな由来がある言葉は多いのです。今回は、これ以上はできないという力の限界を表現する言葉「関の山」と、激しく怒らせるという意味の表現「逆鱗に触れる」の、語源をお届けします。


郷土料理|「さつま汁」(愛媛県) 焼き魚と味噌の風味が広がる 夏の郷土料理

郷土料理|「さつま汁」(愛媛県) 焼き魚と味噌の風味が広がる 夏の郷土料理

さつま汁は愛媛県宇和島市の郷土料理。白身の焼き魚と麦味噌をすり合わせてだし汁でのばし、あたたかいご飯にかけていただきます。サラサラとかきこむと魚と味噌のうまみが口の中にふんわりと広がって、幸せな気持ちになれる汁物です。手間がかかる料理のため家庭で作られることは少なくなりましたが、郷土料理店では人気のメニューです。


文豪ゆかりの地|堀辰雄ゆかりの地 軽井沢(長野県) 毎年のように訪れ、最期を過ごした心のふるさと

文豪ゆかりの地|堀辰雄ゆかりの地 軽井沢(長野県) 毎年のように訪れ、最期を過ごした心のふるさと

昭和初期に活躍した作家であり、最近は宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」のモチーフとなった作品の著者としても注目されている堀辰雄。生まれ育ちは東京の下町でしたが、後年は「風立ちぬ」をはじめ、数々の作品の舞台となった軽井沢(長野県)を毎年のように訪れるほど、こよなく愛し、この地で最期を迎えたのでした。


健康法|「舌回し健康法」 舌や顔の筋肉を鍛えて健やかに若々しく

健康法|「舌回し健康法」 舌や顔の筋肉を鍛えて健やかに若々しく

顔周りの健康や美しさに重要な役割を果たしている“舌”。舌を回す運動といっても最初はピンとこないかもしれません。ですが、普段あまり使わないような顔の筋肉を鍛えれば、顔つきや表情が変わるのはもちろん、健康面でも効果が期待できるのです。


語源・由来|難波・太秦 関西の地名の由来

語源・由来|難波・太秦 関西の地名の由来

ごく普通に使っている言葉でも、どうやってできたのだろう、と思う表現はありませんか。語源をたどってみると、ユニークな由来がある言葉は多いのです。今回は、関西地方の「大阪市 難波」と「京都市 太秦」の、意外と知られていない地名の由来をお届けします。


散策|吹屋ふるさと村(岡山県)石州瓦と格子戸を備えた堂々とした町屋 宮大工の技が光る、ベンガラ塗りの独特な町並み

散策|吹屋ふるさと村(岡山県)石州瓦と格子戸を備えた堂々とした町屋 宮大工の技が光る、ベンガラ塗りの独特な町並み

吹屋(ふきや)ふるさと村は、江戸時代から明治にかけて、鉱山と特産品のベンガラ(※)の生産で栄えたエリア。宮大工の技が光る、ベンガラ色(暗い赤みを帯びた茶色)に統一された石州瓦と格子戸を備えた堂々とした町屋が保存されています。吹屋ふるさと村までの主なアクセスは車ですが、広大な駐車場が用意されています。ぜひ車は駐車場において、徒歩での散策を楽しんでみてください。 ※ベンガラ…弁柄。酸化鉄の赤色のこと。赤色顔料・研磨剤として利用される。


温泉|湯の峰温泉 つぼ湯(和歌山県) 小さな小さな温泉は“入浴できる世界遺産”

温泉|湯の峰温泉 つぼ湯(和歌山県) 小さな小さな温泉は“入浴できる世界遺産”

湯の峰温泉は、熊野三山のひとつ・熊野本宮大社に至る熊野古道 中辺路(なかへち)沿いにあり、開湯1800年を誇る温泉地で古くから熊野詣の旅人たちが道中にみそぎをし、疲れを癒やす「湯垢離場(ゆごりば)」として栄えてきました。その中でも「つぼ湯」は、熊野詣の参詣道の一部として世界遺産にも登録されています。現在は湯の谷川沿いに十数件の宿が並ぶ小さな温泉街ですが、昔ながらの風情を感じられる関西の名湯として多くの人に愛されています。


郷土料理|久慈まめぶ汁(岩手県)甘じょっぱい味わいがクセになる

郷土料理|久慈まめぶ汁(岩手県)甘じょっぱい味わいがクセになる

久慈まめぶ汁とは、まめぶが入ったけんちん汁のようなもので、かつては冠婚葬祭の行事食でした。「まめぶ」とは岩手県久慈市(くじし)の山形町(やまがたちょう)、旧山形村の集落を中心に食べられていたくるみと黒砂糖入りのお団子のこと。今では日常的に食べられている郷土料理です。